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熊本のホームページ制作、WEBサイト構築、グラフィックデザイン・印刷等クリエイティブワークを手がけるプロジェクト・リムのブログです

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「ターゲット」と「ゴール」を意識するホームページづくり



墓石販売で九州ナンバーワンの実績を誇る日本石彫さまのホームページ構築しました。
積極的な広告展開をされていますが、旧サイトはかなり前に作られたものでホームページからの資料請求の反応が悪いとのご相談を受けました。

商用のホームページでは、必ずその存在理由があります。「目的」と言ってもいいでしょう。
たとえばB to Bの企業であれば、ブランディングの確立であったり、飲食店や販売店であれば、いかにホームページから実際に来店してもらうかの効果であったり、ECサイトであればWEB経由でいかに売上をあげるか、であったり。
そういったホームページの「目的=ゴール」を設計段階で明確にし、それが実行されているかを確認しながら構築と運用を行っています。

よく「検索順位が上がるホームページにして」というご相談も受けますが、SEO(検索順位最適化)がゴールであるのは間違いです。
もちろん検索順位が高ければ、閲覧者に見てもらう機会が増えますが、中身の伴っていないホームページだったり、どこを押せば目的の情報に辿り着くか分からないようなインターフェイスデザインであれば、何の意味もありません。

10ページぐらいしかない内容の薄い本を大々的に告知して、それを手に取る人は増えるでしょうが、その本が果たして売れるでしょうか?

コンピュータが将棋のプロを負かす時代です。
検索順位のアルゴリズムもどんどん複雑化して進化しています。
以前のような単純な外部リンク重視から、内部コンテンツ重視へと変わってきているように、ホームページに掲載される内容が濃く、精査されたものがより重視されています。
ようやく、人が求めているものに近づいてきたという感じです。

内容を伴って、サイトの目的であるゴールへの達成率を上げるサイト。
今回の日本石彫さまのホームページでは、そのゴールを資料請求率をアップするという設定で構築したわけですが、私自身が予想していたよりも早くその結果はいきなり表れました。
公開初日、サーバー移行のためにメールアドレスの設定でお邪魔していた際、アドレスの移行を完了して最初の受信を行った瞬間、さっそく資料請求がやってきたのです。

以前のサイトではほとんどこなかった資料請求がいきなり到着。
社長と担当者さまには、大変喜んでいただきました。

WEBの制作では「問い合わせが来るようになったよ」とか「反応がいいよ」という担当者さんから間接的にお褒めの言葉を頂くことはありますが、その現場にいるわけではないので、その喜びを実感することはあまりありません。
しかし、今回のように「ゴール」であった資料請求がリニューアルしたその直後に、その瞬間と笑顔を一緒に共有させていただくことが出来ました。
モノづくりをする立場として、その喜びを直接的に味わえたことは本当に嬉しい出来事でした。
 

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